安土城

信長が築いた幻の名城 安土城

時代考証に基づき原寸大で再現

天下統一を見据え、織田信長が築いた「安土城(外観復元天守閣)」。

本能寺の変の後、焼失してしまったこの城を時代考証に基づき原寸大で再現しました。

門をくぐり抜け見上げてみれば、その姿に圧倒されます。1~5階は展示スペースで、豪華絢爛の7階「黄金の間」には壁・天井すべてに金箔が貼りめぐらされています。

もちろん、展望台となっている天守からの眺めは伊勢湾を見渡せる絶景です。当施設を訪れた際にはぜひお見逃しなく。

そんな見ごたえある安土城の各階層をちょっとだけご紹介いたします。

1階 桶狭間の奇襲

信長が歴史の表舞台に躍り出た、桶狭間の戦い。この今川軍との戦いをジオラマで解説しています。「桶狭間合戦場入口」という案内もタイムスリップするような感じになりませんか?!

2階 美濃平定 稲葉山城の攻防

「美濃を制する者は天下を制す」と云われるほどこの美濃地域を治める稲葉山城は、信長がぜひ攻め落としたい重要な拠点でした。簡単ではなかったものの時間をかけた攻防の末、稲葉山城を攻略しこの地を「岐阜」と名を改めました。

3階 小谷城の攻防

妹のお市を嫁がせた浅井家との同盟関係が断絶し、織田軍は窮地に立たされますが浅井・朝倉連合軍を攻略し小谷城を攻め落とし、浅井長政は自害。お市の方と三人の娘を救出したものの、長政とお市の夫婦仲はよかったと云われるだけにお市の気持ちは計り知れません。。。

4階 本能寺炎上

桶狭間の登場だけでなくその最期も有名な信長。本能寺の変。自ら弓をとっている信長と取り囲む明智隊のシーンがジオラマで再現されています。

5階 バテレンとの会談

宣教師を受け入れ彼らの影響を受けたことも信長の強さの秘訣だったかもしれません。現代の私たちにはそんな彼らの会見の様子など想像も付きませんが、テーブルで地球儀を囲んで話す彼らの様子が再現されています。信長の脇には黒人奴隷として連れてこられ家臣となった弥助の姿もあります。

6階 天守展望台

伊勢湾一望の天守展望台。天気の良い日にぜひその目でお楽しみください。

7階 黄金の間

黄金の間は土足厳禁。触れたりしないようよろしくお願いします。

【安土城DATA】

高さ:43m 

石垣の数量:約900t 

瓦総枚数:約160,000枚(金箔瓦:約1万枚 瑠璃瓦:約5万枚 普通の瓦:約10万枚)

金箔使用枚数(11cm×11cm):約130,000枚

金箔の重量:約11kg

●黄金の鯱

高さ:約1.8m

重さ:約300kg

金箔使用枚数(11cm×11cm):約5,000枚