本格的な高級蕎麦粉を使ったそば打ち体験イベントがスタートで、お試ししてみました!
(2018.1更新)
↑)体験風景より
伊勢安土桃山城下街では、日本文化の体験コンテンツの1つとしてそば打ちを実施。施設内の蕎麦店「八ヶ岳高原蕎麦」の協力により実現。さっそく突撃で体験してきました!
まず材料だけ用意してもらった状態からスタート。エプロンなども貸してくれますので手ぶらでOK。最初は蕎麦粉を水と丁寧に混ぜ合わせながら生地を作っていきます。教えてもらいながら見よう見まねでやっていきます。
次に菊練り状のものを手のひらを使って平べったくして、延ばしていきます。
それを麺棒で均一に延ばします。
切りやすいよう長方形に延ばします。
それを畳んでいきます。くっつかないように蕎麦粉を振りかけながら…折り畳み、
蕎麦用の包丁を使って切っていきます。切り方のコツを聞きながら実践してみると意外とできるもの。
切り揃えた蕎麦。1回分は500gの大ボリューム。よく見ると太さがまばらですが…「我ながら上出来!」。ここで職人さんにそばを渡し、湯がいてもらいます。
ざるそばの完成!蕎麦の切り方の粗さが写真からも伝わってしまいますが、美味しい!自分で八ヶ岳高原の蕎麦が打てるなんてちょっと感動です。ボリュームあるので2人で来てもお得なのではないでしょうか。
体験用に…ではなく、お店でも出している職人さんと同じ八ヶ岳産の蕎麦を打てるというのはうれしい。コスパもよいし、カップルや親子でもチャレンジしやすいのではないでしょうか?!
※2日前までに要予約 申込詳細は下記
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